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ユニットバス浴室折れ戸･浴室ドア　取替･交換･修理

浴室折れ戸･ドアの修理や交換は技術のあるプロの職人にお任せください！

浴室折れ戸･ドアの修理や交換は職人歴35年以上の後藤が伺います！

当店は職人歴35年以上の店主と、アシスタントの妻と二人で経営を行っているお店です。個人経営ですので営業マンやオペレーターではなく、直接店主がお客様一人ひとりにご対応しております。浴室折れ戸の納め方や、取り付け方法を、直接工事を行う職人の店主がご提案させていただきます。お見積りから現地調査、取付工事まで同じ人が担当できるのは個人経営だからできるサービスです。浴室折れ戸の取付工事は店主の後藤がご対応させていただきます。

ユニットバス浴室折れ戸･浴室ドア取替交換修理

動きが悪くなったり壊れてしまったユニットバスの浴室折れ戸や浴室ドアは修理が可能です。修理方法にはいくつかの種類があります。壊れてしまった扉や部品が製造していれば、扉や部品の交換だけで修理が可能です。メーカーが製造中止してしまった折れ戸は、条件が合えば扉だけの交換で修理が可能な場合があります。扉のみで交換不可の場合は「アタッチメント工法」や「カバー工法」という施工方法で交換可能です。既存の枠の上に新しい枠を被せて施工する方法なので、壁や床を壊さずに施工することができます。しかも工事はわずか半日程度で完了しますので、その日のうちに浴室が使用できます。施工方法によってお値段と見た目の良さが変わってきます。既存の状況や予算、用途にあわせて施工方法や修理方法をご提案させて頂きます。

ユニットバス浴室折れ戸・浴室ドア交換修理　参考価格：税込66,000円より（製品代・工事費等含む）

ユニットバスの折れ戸やドアは通常のサッシ業界の販売ルートと違います！

ユニットバスの出入り口に使用されている折れ戸・ドア（開き戸）はアルミサッシ・ドアの分類になりますが、通常のアルミサッシと販売ルートが少し違います。ユニットバスを取付けする際、水回り専門業者がユニットバスのメーカーに工事を依頼して、メーカー専属のユニットバス組立業者がユニットバスを組立てして、折れ戸・ドアを取付けします。ユニットバスの折れ戸・ドアはユニットバスのメーカーがサッシメーカーに依頼をして製作させたユニットバス専用の折れ戸・ドアが取付けされております。ユニットバスの折れ戸・ドアはアルミサッシ・ドアの分類になりますが、サッシ業界の販売ルートから仕入れができず、水回りの販売ルートからの仕入れになります。取付けされているのはアルミサッシ・ドアになりますので、専門的な知識や技術はサッシ業者の方がありますが、水回りの販売ルートと取引のない一般のサッシ業者では商品や部品を仕入れることができない場合があります。ユニットバスの外側に面している窓や、在来工法のタイル張りの浴室などの出入口は、一般のサッシ業界で流通している商品になりますので、こちらはサッシ業者の専門分野になります。ユニットバスの出入り口に使用されている折れ戸・ドアだけ、販売ルートが違うので取り扱いできる業者が限られてきます。当店は水回りの販売ルートと取引がありますので、ユニットバスの折れ戸やドアでも取り扱いが可能です。

ユニットバスの扉の交換は水回りの販売ルートと取引のあるサッシ業者にご依頼下さい

水回りの販売ルートと取引のない一般のサッシ業者に、ユニットバスの折れ戸やドアの修理を依頼してしまうと、現在でもメーカーが扉を製造している商品でも水回りの販売ルートから商品を仕入れることができないので、アタッチメント工法やカバー工法で折れ戸やドアを交換されてしまう場合があります。当店は水回りの販売ルートと取引がありますので、現在でもメーカーが扉を製造していれば扉のみの交換で修理が可能です。メーカーで製造中止してしまった折れ戸は、条件が合えば扉のみの交換で修理が可能な場合があります。ユニットバスの折れ戸やドアの修理や交換は、水回りの販売ルートと取引のあるサッシ業者にご依頼ください。

ユニットバス扉の樹脂パネルの交換ができないガスケットレス仕様

樹脂パネルとアルミ枠の間にガスケット（ゴムパッキン等）が使用されていないガスケットレス仕様の折れ戸やドアは、樹脂パネルが内部で接着されていて樹脂パネルのみの交換ができません。無理やり樹脂パネルのみ交換することも可能ですが、かなり手間がかかり、アルミ枠の変形やキズの原因になりますのでおすすめしておりません。メーカーで扉を製造していれば扉のみの交換での修理になります。製造していない場合でも条件が合えば扉のみの交換が可能な場合があります。扉のみの交換ができない場合はアタッチメント工法やカバー工法での修理になります。ガスケット（ゴムパッキン）が使用されているガスケット仕様の場合は、樹脂パネルのみの交換が可能です。

ガスケットレス仕様

ガスケット仕様

浴室折れ戸・浴室ドアの部品修理･交換

樹脂パネルの交換

浴室折れ戸や浴室ドアに使用されている樹脂パネルは交換修理が可能な場合があります。折れ戸やドアを交換しなくても樹脂パネルの交換だけで修理が可能な場合があります。最近の樹脂パネルは扉ごと交換しないと修理できないタイプもあります。

部品の交換

メーカーで部品を製造していれば、動きが悪くなった浴室折れ戸は部品の交換だけで修理が可能な場合があります。

樹脂パネル交換修理　税込18,700円より　※樹脂パネル2mm厚・W 300mm×H900mm×1枚の場合です。※地域により大幅に金額は変わります。

ユニットバス浴室折れ戸･浴室ドア扉のみの交換

メーカーで現在でも扉を製造していれば、扉のみの交換で修理が可能な場合があります。折れ戸の場合、メーカーが製造中止しても条件が合えば扉のみの交換で修理可能な場合があります。既存の枠はそのまま使用いたしますので、既存の枠が汚れていたりキズや凹みがある場合は、そのままになりますので、扉を開けた時に既存の枠の汚れやキズが気になる場合があります。「アタッチメント工法」や「カバー工法」よりはお安く修理ができますが、既存の枠は古いまま使用いたします。

浴室折れ戸の扉のみ交換修理　参考価格：税込66,000円より（製品代、施工費等含む）

浴室折れ戸　「アタッチメント工法」

アタッチメント工法はカバー工法と少し違います。既存の扉を取り外して、取付けに不要となるゴムパッキンやレール等を撤去して、既存の左右上下の枠の上にアタッチメント枠を載せて取付けします。枠の歪みの調整を行って、既存枠とアタッチメント枠の隙間をコーキングで塞いで新しい折れ戸をはめ込む施工方法になります。浴室側の正面部分と脱衣所側の既存枠は見えてしまう納まりになります。カバー工法よりは費用を抑えられますが、既存の枠が汚れていたりキズがあると見えてしまいますので、見栄えが悪くなる場合があります。

浴室折れ戸「アタッチメント工法」施工方法

既存枠の余分な部分を取り除く

四方にアタッチメントを取付けする

既存枠との隙間をコーキングする

扉を建込み、調整をして完了

ユニットバス浴室折れ戸アタッチメント工法の交換修理　参考価格：税込99,000円より（製品代、施工費等含む）

浴室折れ戸･浴室ドア　「簡易カバー工法」

浴室折れ戸や浴室ドアのカバー工法というと殆んどの場合が、こちらの簡易カバー工法になります。既存の枠の上に新しい枠を被せて施工する交換修理方法になります。新しく取付けするドアが少し小さくなります。浴室側からは既存の枠が見えない納まりになりますが、脱衣所からは既存の枠が見える納まりになります。既存下枠の形状により新しく取付けする下枠に段差ができる場合があります。取付けする枠の加工が必要になり、部材が高くなりますのでアタッチメント工法より値段は割高になりますが、浴室側からの納まりは綺麗になります。脱衣所側の既存枠に汚れやキズがある場合は、アタッチメント工法と同様に見栄えが悪くなります。

浴室折れ戸･浴室ドア「簡易カバー工法」施工方法

既存枠の余分な部分を取り除く

加工した枠を既存枠に被せて取付けする

隙間のコーキングをする

扉を建込み、調整をして完了

ユニットバス浴室折れ戸簡易カバー工法の交換修理　参考価格：税込132,000円より（製品代、施工費等含む）

浴室折れ戸･浴室ドア　「カバー工法」

浴室折れ戸や浴室ドアの交換でよく施工される方法の簡易カバー工法とは違い、既存の枠を全く見えなくして交換修理するカバー工法になります。玄関ドアの交換に使用される施工方法と同じカバー工法になります。既存枠の上に新しい枠を被せて、脱衣所側に見えてしまう既存枠を見えなくする施工方法になります。簡易カバー同様に新しく取付けするドアは少し小さくなります。既存下枠の形状により新しく取付けする下枠に段差ができる場合があります。専用の部材が少なく手間がかかり値段が高くなりますので、ご利用されるお客様は少なめです。見栄えを重視するお客様にはおすすめの交換修理方法です。納まりは新品同様の仕上がりになります。