お客様のご感想 ★★★★★
ベランダに面したサッシを開閉する樹脂製ドアハンドルが、経年劣化で壊れました。20年前に建築されたカナディアン2×4の建売住宅で、輸入品と思われるサッシのメーカーは不明でした。修理をしてくれそうな会社を探しましたが、多くの会社は、戸車あるいはクレセント錠の交換、サッシ全体の修理が事例として紹介されており、正規の部品を使用することの重要性が説明されていました。メーカ
ー名の分からないサッシの修理に対応してくれそうな会社をWebで探したところ、エム・ジー・ツー社が可能と思われましたので、「ダメ元」と思いつつ連絡し
ました。メール・ベースで相談したところ、不確定要因(ドアハンドルとサッシ本体の取り外しの難易度)がありましたので、現場確認を含めた見積もりを依頼、実施していただきました。部品交換はできないことから、壊れたドアハンドルを外して引手を取り付けるサッシ本体の加工修理をしていただくことになりました。
当日の作業は非常に丁寧・迅速であり、仕上がりも満足できるものでした。交換部品の入手が困難な場合、通常、カバー工法等によるサッシ全体の交換が想定されると思われますが、加工修理対応していただいたおかげで、必要な経費は、非常に低く抑えられました。